2018解説

競うということ 高みを目指すということ

☆ね年…親しき友と競争するがふとした事よりトラブルあり。勝負事不順がち

東京新聞TOKYO Web
平成30年3月21日から引用

この世の中は競争社会です。私たちは、子供の時分から、勉強やスポーツで優劣を付けられて、評価されてきました。

最近は、優劣をつけない教育にしようとしているようですが、人の個性は、それぞれ違うため、改めて優劣を付けなくとも、向き不向きは感じるものがあるでしょう。

大人になれば、社会的地位の有無によって、差別されることもあります。一昔前には、勝ち組、負け組という言葉もありました。

競争社会において、勝負に負けてしまえば、人生が終わってしまうと言わんばかりであります。

では、競争がよくないか、といえば、必ずしもそうとは限らない場合もあります。お互いが尊敬し合いながら、切磋琢磨して、高みを目指すというのは、良きライバルがいてからこそ出来る、という人も在るでしょう。

しかし、自分の本質を生きるというのは、あくまでも孤高であるべきです。他人の評価や、社会的地位や、ライバルを求めていては、自分の本当にやりたいことは達成出来ないでしょう。

競うということと、志の高みを目指すということを、取り違えることのないように。