2018解説

この社会で自分らしく生きるための平等とは何か

☆うま年…堅き材木は柱となり、柔らかきは束ねられる。自心にて運命は変わる

東京新聞TOKYO Web
平成30年3月15日から引用

人の生き方というものは、他人が決めることではありません。親や家柄が生き方を定めたとしても、その人以上のものには成り得ないのです。

どこに属すか、ということは、何者であるのか、という意味でも重要なことですが、そこばかりにとらわれてしまうと、自分の本質に合わない生き方を選択しなければならなくなります。

何を選択するか、ということは非常に重要なことですが、何が選択できるのか、という問題があるのです。

人は、誰もが等しく何にでもなれる訳ではありません。目標が自分の本質とズレていれば、それは叶わぬ目標として、いつまでも目の前にそびえ立つことでしょう。

この世は等しさを求める傾向にありますが、人は等しさにおいて平等なのではなく、それぞれの尊い本質が個性として備わっているということが平等なのです。

たった一つに向かい、競争するような生き方は、よした方がいいでしょう。それは、自分の本質を活かす生き方からかけ離れております。

普通や当たり前から離れ、自分の本質に合った生き方を選択することができれば、どんな人も、役割を活き活きとこなすことが出来ることでしょう。

本質を見いだし、本質に基づいた生き方を選択し、志を立てる、そうした選択が出来れば、社会から自由を得て、自分らしく生きることができる。

心の向かう先を間違えないように。