2018解説

真理と言葉の関係性について

☆たつ年…真理の言葉は単純である。複雑な言葉に迷わぬように

東京新聞TOKYO Web
平成30年3月13日から引用

真理を言葉として、言葉を理解として得ようと思った時、膨大な言葉で以てさまざまな視点から真理の追究が行われることでしょう。

人が理解しようとする行為というのは、あくまでも頭によって行われ、そこに言葉は必要不可欠なのです。

さて、さまざまな視点、さまざまな言葉によって、真理に近づくことが出来たかもしれない、しかし、真理に辿り着くことは、難しいでしょう。

真理とは、頭で理解することではないのです。

腑に落ちる、という感覚が相応しい、ある時突然覚醒するもの。

言葉の海に迷った時は、一度泳ぐのを止めてみましょう。空を見上げ、身体を預けてみれば、その海すべてが、単純な真理であることに気付くことができるかもしれません。

真理に近づくのは言葉によってですが、迷うのも言葉によってだということを、忘れないように。