美しさとは何か 人が惹かれるものの本質について

☆ひつじ年…あまり美麗すぎる婦人は心に毒あるを知って難を避ける

東京新聞TOKYO Web
平成30年3月4日から引用

美しさというものには、誰もが惹かれます。

自分の美しさ、人の美しさ、物の美しさ、風景の美しさ、それらは、人を虜にすることがあるでしょう。

造形としての美しさを求めることは、悪いことではありません。しかし、何事にも当てはまりますが、偏り過ぎるというのは、よくありません。

自分の美しさだけを求める人がいたなら、その人の心は、美しさに心がとらわれてしまっている状態。心は、何かにとらわれてしまうと、正しい働きができません。

求める心は、限度や節操を知りません。求めるもののためなら、何でもするようになるかもしれない。しかし、そうして求め続けても、決して満たされることはないのです。

求めても求めても満たされず、次第に心は自分の節操のない行いによって蝕まれていく。

そんなことは、続けてはなりません。

美しさとは、造形だけに留まるものではないと知りましょう。本当の美しさは、内側からにじみ出るもの。その内側の美しさは、時には外の造形を変える働きがあります。

そして、その内側からくる美しさこそ、万人が好む美しさなのです。磨くのは、外見の造形ではなく、心であるを識る日。

心を磨いていけば、満たされているという状態を、初めて感じることができるでしょう。

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