☆うし年…多忙にてまた雑縁多し。一度物事の整理整頓が必要な時かな
東京新聞TOKYO Web
平成30年2月14日から引用
日々の暮らしについて、選択をすることが多ければ多いだけ、忙しいと感じることでしょう。
選択するということは、考えるということ、多くの選択を抱えていては、悩みが多く、1日何も為すことのないまま終わってしまうかもしれません。
実際の環境や、心の中のわだかまりを、一度整理するのがいいでしょう。
本当に自分が得たいものを選択するためにも、暮らしの中から、余計な選択を減らしていくのです。
例えば、洋服を選ぶこと、食べ物を選ぶこと、これらは、自分のベストを見つけて、それだけを選択すればいいのです。それだけでも、悩んだり探したりという手間から解放され、その時間を自分の夢のために充てることができます。
心のわだかまりについても、無理に結論を出すことをやめて、なるようになると、割り切ってしまいましょう。
結論を導くために悩む時間がなくなれば、それだけ未来のことについて考える時間が生まれます。
思考の整理整頓がついてくると、自然と自分の成すべきことが見えてくるものです。日々の時間は、悩み事に使うのではなく、未来の自分のための活動の時間と致しましょう。