☆うま年…眉間に皺が寄りがち。和顔を以てして凶運も吉運に変わる
東京新聞TOKYO Web
平成30年2月7日から引用
眉間に皺が寄っている時というのは、心に蟠りがある時でしょう。
心が穏やかな時、眉間に皺は寄りません。人の表情とは、以外に正直なもので、どんなに隠そうと思っても、心の内が見えてくるものです。
表情に気をつけようと思ったら、自ずと心の持ちようを意識する必要があります。
物事に対して、執着せずに受け入れていくということ。頭で難しく考えた所で、好転していくものではありません。
むしろ、その物事に対してこだわっていては、自分自身が停滞してしまう。物事は、頭で変えていくのではなく、心で変えていくのです。
起こる物事を変えていこうと思ったら、良い物事を呼び込むための自分になること。正に、和やかな顔と心を以て、吉運を呼び寄せてまいりましょう。