2018解説

移ろいゆく時の中での心の在り方について

☆う年…軒先に雨の滴は止まざる象。はっきりせず寂しい意

東京新聞TOKYO Web
平成30年2月4日から引用

この世は、自分の心一つで、その世界の色合いは、全く違うように映ります。

すべては、感度と捉え方の問題ですが、人は生きていく限り、常に万全の状態で物事が判断できるわけではありません。

日々、さまざまな出来事が起こり、その物事によって心は動かされる。感情が働けば、正しい判断は難しいことでしょう。

しかし、それこそが人間。それでいいのです。常に万全で間違い人間など、在り得ません。

物事の移ろいに心が感応し、経験によって深みを増しながら判断に重みが出てくる。

時には無情に思い、辛く悲しい時もある。しかし、それは常ではなく、移ろい変化し、やがては糧となる、心の学びである。

寂しさも、やがては受け入れる心でありましょう。