2017解説

解説(9日・ね)

☆ね年…実なくして名誉を得んとするは財宝を盗むより悪い

東京新聞TOKYO Web
平成29年11月9日から引用

等身大の自分で、見栄を張らずに生きていくということ、とても簡単なことですが、なかなか実践できている人は少ないかもしれません。

競争社会の中におりますと、どうしても比較によって、自分と他者、他者と他者を判断をする傾向にあります。

比べるという心は、上下・順位をつけるということに繋がり、他者から下に見られたくない、他者よりも上の立場でいたい、と、どこかで思ってしまうもの、見栄を張ってしまうこともあるでしょう。

しかし、他者の目を気にしているうちは、自分の人生の本題には入れないと思っていいでしょう。

他者は、あくまでもその人達の価値観の中の判断を押し付けてきているに過ぎません。それが親切心からの声かけであっても、価値観が違えば助けにはならないのです。

他者や社会の価値観の中で生きるのは、もうやめましょう。

自分の価値観の中で生きるようになれば、他者や社会からの名誉に、気を取られることもなくなでしょう。地位や名誉というものは、必要であれば後から付いてくるものなのです。

虚栄からは虚像しか生まれないを知る日。