☆とり年…自ら植えた若松がすぐに千尺になるを望むな。今日一日に精を出せ
東京新聞TOKYO Web
平成29年7月9日から引用
何か物事に取り組み始めた時、そのものに対する期待が大きければ大きいだけ、早々の成果を望んでしまうもの。
しかし、何事も、1日にして成るものはありません。成果だけに目がいき、その物事に対して雑になってはいませんか。
毎日、目をかけ、大切に扱うからこそ、その物事は育っていきます。今一度、自分の物事への取り組み方を考え直しましょう。日々の専一な積み重ねが、やがて大きな成果を生むのです。