2017解説

解説(6日・うし)

☆うし年…心を静かにして身を常に動かすのが健康の基

東京新聞TOKYO Web
平成29年8月6日から引用

みなさま、日頃から体を動かすことを意識されていますか。

適度な運動は、体に良いとされていますが、心にも大変良い影響があります。何か、気持ちが晴れないときは、外に出て体を動かしましょう。ウォーキングでも良いでしょう。室内ではなく、外の解放された空気の中で過ごしておりますと、心も次第と解放されてまいります。

さて、このとき、一つ注意すべき点があります。それは、体を動かすときに、何かを考えるのをやめる、ということ。あなたが外に出たいと思ったときは、心が休みたがっているのです。何かを考えるのをやめて、ただ外の世界を感じましょう。

踏み込む足の裏の感覚、鼻から吸う風の香り、葉と葉のこすれる音、小鳥のさえずり、水面に映る陽の光のきらめき、熱を持ち始めた自分の体を感じましょう。感じることの中で、何かに気をとられることなく、たゆたうのです。

体を動かすときは、音楽を聞いたりもせず、体が感じることを聞きましょう。自分の体が感じること、心が感じることをただ受け入れて、解放してまいりましょう。

次第に、身も心も軽くなり、生きる活力となるでしょう。