2017解説

解説(5日・ね)

☆ね年…針山を夢で登るも少しも痛からず。困難あれども苦にならず

東京新聞TOKYO Web
平成29年8月5日から引用

みなさま、日頃どのような夢を見ておられますか。よく夢を見る方もあれば、たまにしか見ない方もあるかと思います。

夢の世界では、現実世界の制限を超えた体験ができます。時間を越え、死を超え、痛みや恐怖を超えた体験。

この体験は、夢の中だけに起こることなのか、といえば、必ずしもそうではありません。

人は、無意識のうちに、自分で自分の限界を設けてしまうところがあります。心が過度に反応し、まるで大変なことが起こっていると錯覚することもあります。

この世をどうとらえるかは、自分次第、自分の心がどう感じるのかで、世の中の彩りは決まっています。ただそうであると思うのも、困難と思うのも、自分の心次第なのです。

心の定めた限界を超えていきましょう。その限界は、錯覚です。その困難と思う物事は、困難ではないのです。

偏見なく、正確に物事を受け入れて、その物事にとらわれることはやめましょう。とらわれずに、勝手な思い込みをやめれば、あなたの人生に困難という表現は消え去ることでしょう。