2017解説

解説(4日・い)

☆い年…心身いたずらに労して功無し。これ欲心ある故で、猛省して自家に閑居するが良し

東京新聞TOKYO Web
平成29年8月4日から引用

みなさま、日々、お仕事や家事をこなされ、ご苦労も多いことと思います。

周りの人たちとの兼ね合いもありますので、思いの外、うまくいかない時もあるでしょう。

身も心もクタクタに疲れてしまっている、そう感じる時は、何か思い違いをしているとき。

うまくいっていないと感じる、嫌だと思う、それはその物事に対する心の反応ですが、その反応によって疲れが生じているのです。その時、心は、わがままになっている。

心は、わがままではなく、あるがままを意識しましょう。わがままとは、執着やかたよった心から生まれるもの。俗世の中で、他人や社会の評価や動向を気にするのは、もうやめましょう。また、世の中は思い通りになるという思い込みもやめましょう。すべては、そのうちに消え去るもの。大したことではありません。気にするのではなく、さらさらと受け流す。

うまくいっていない現状は、あなたのこだわりによるもの。一度、独りになり、自分の心と向き合いましょう。こだわらず、かたよらず、あるがままを受け入れる。

そのうちに、あなたの心は解放され、今までとは違った観点で、物事をとらえる事が出来るようになるでしょう。

本日、再考のとき。