解説(28日・うし)

☆うし年…高慢な鼻が折れるには余程の痛みを伴うと省みるべし

東京新聞TOKYO Web
平成29年12月28日から引用

知らない・無知であるということは、高慢であることと違いはありません。生まれてから、自分で真相を見つめようとしてこなかった心は、社会や世間の情報によって、世界を勘違いしていることでしょう。

正しくないことを正しいと思い、間違っていることを間違いとは思わない。それが、無知であるということです。

そして、無知な人間が、人の親になった時、人の上司・先生になった時、人の上に立った時、下の立場となった人間に対して、勘違いの押し付けを行い高慢になるのです。

その無知で高慢な心に自ら気付くとき、自分の侵してきた無知の恥に気付き、自分の人生を否定したくなるような苦しみや痛みを伴うことがあるでしょう。

自分は、勘違いしかしていなかったと気付くことは、なかなか耐え難いものかもしれません、しかし、その事に気付くことが、人生の真相への第一歩なのです。

恥を知るとは、己を知るとである。

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