2017解説

解説(27日・ね)

☆ね年…肉体も人間が創ったと自惚れるな。宇宙の誠の霊より出来たものと尊び感謝せよ

東京新聞TOKYO Web
平成29年12月27日から引用

私たちが日頃から抱いている、大きな勘違いの中に、自分の肉体は自分の物であるというものがあります。

もちろん、自分の意識の働くこの肉体は自分の物だ、と思う方がほとんどかもしれません。確かに、他人の物であるということは有り得ないのですが、では果たして自分の物であるのか。

これは、意識の問題です。そもそも、本質的に、この世の中に自分の物など存在していません。私たちが勝手に、自分の物であると境界線を引いているに過ぎないのです。

その所有しているというルールが細かく明確であればあるだけ、所有者がいるものだと思わされている。

もちろん、この社会で定められたら所有のルールを侵していいという訳ではなく、それは守るべきものです。

しかし、その社会のルールとは別に、自分の物であるという意識は、勘違いとして除いていくことが、正しい世の中を俯瞰する上で、大切になってまいります。

意識も、肉体も、自分の物であると固執してこだわるのではなく、いただいた二つと無い尊いものだと思えたら、自分自身をどう捉えたらいいかも変わってくることでしょう。

勘違いで自惚れることなく、尊さの先に真実を見よ。