解説(27日・とら)

☆とら年…人の過失は十分に責めず。二割に留めるのが長の役目

東京新聞TOKYO Web
平成29年5月27日から引用

人は誰しも失敗することがありますが、それをどう処理するかは、その人と周りの人の状況によって、さまざまです。

失敗を頭ごなしに怒る人もありますが、叱られたから出来るようになるとは限りません。

世の中を見渡すと、自分の怒りを落ち着かせるために、失敗した人間を怒鳴っているケースが多く見受けられます。それは、子育てにしても同じこと。あくまでも、自分自身のためであり、失敗した人間のためになっていません。そして、そういう人ほど、あなたの為に言っている、と、言ってしまうものです。

失敗の本質を気付かせてあげることは、大切なこと。人は、自分で気付かなければ、変われません。

その気付きを、どうやって与えるか、そこに周りの人間の力量が試されているのです。

失敗やそのことの責任を、きちんと意識させることは重要であり、ただ優しく接すればいいという訳ではありません。

叱るという心は、自分の内の二割に留めておいたなら、バランスのとれた、いい説教になるでしょう。

他の解説を読む

  • 解説(26日・とら)解説(26日・とら) ☆とら年…夫婦にて登山して共同生活を学ぶ。欲少なくして夫婦和合 東京新聞TOKYO Web 平成29年7月26日から引用 人生は、山あり谷ありと、よく表現されますが、楽しいと感じることもあれば苦しいと […]
  • 解説(2日・とら)解説(2日・とら) ☆とら年…二度とない人生だから恩ある人にご無沙汰しないように 東京新聞TOKYO Web 平成29年7月2日から引用 人は、生まれ変わりはしますが、今世は一度きり。人との出会い、起こる出来事、すべては […]
  • 解説(14日・とら)解説(14日・とら) ☆とら年…避けがたい堕落あり。人生の悲しさを乗り越えるべし 東京新聞TOKYO Web 平成29年7月14日から引用 人の苦しみの一つとして、愛別離苦、というものがあります。これは、親愛な人と死別する […]
  • 解説(20日・とら)解説(20日・とら) ☆とら年…疲れたといってあきらめず、小休止を入れて進むに成功あり 東京新聞TOKYO Web 平成29年6月20日から引用 生きておりますと、もうダメだ、もうやめてしまおうと、諦めたくなる場面に出くわ […]
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村