2017解説

解説(26日・さる)

☆さる年…貪るが故に一切の悩みあり。貪らねば一切がお与えと気付く大吉日

東京新聞TOKYO Web
平成29年6月26日から引用

人間の欲は際限がないもので、求める心というのは、誰もが持ち合わせているもの。

ただ、欲する、のが良くない訳ではありません。欲は、人生における原動力です。もっと生きたいと思う欲、知らないことを学んでみたいと思う欲、美味しい物を食べたいという欲、家族みな幸せにいたいという欲、どれもなければ生きることは難しいでしょう。欲を持たないとは、生きる気力がないということ、欲は、持っていいのです。

しかし、貪るのは、いけません。必要以上に、求めすぎる、その心は、人生を良い方向には運びません。

貪りは、自我を増大させ、排他的な心を生みます。真実から遠ざかり、歩む道が見えなくなるでしょう。

貪ることを止めて、足を知った時、自然と必要なものは集まってくることに気付きます。

必要なことは、求める心ではなく、信じゆだねる心だと悟って大吉。