2017解説

解説(26日・とら)

☆とら年…夫婦にて登山して共同生活を学ぶ。欲少なくして夫婦和合

東京新聞TOKYO Web
平成29年7月26日から引用

人生は、山あり谷ありと、よく表現されますが、楽しいと感じることもあれば苦しいと感じることもある、心の状況を言い当てた言葉です。

自分の身の周りに起こることをどう感じるのか、それは、心がどう捉えて、それをどう解釈するか。心次第で、その彩りは変わってまいります。

自分の心をコントロールすることで、人生は、山あり谷ありではなく、自然豊かなあるがまま、にもなり得ます。

さて、人生の中で、誰か他の方とともに歩んでいくときがあるかもしれません。

自分一人のときには落ち着いていた心も、他の人が加わることで、乱れることがあるかもしれません。

一つ、重要なことは、あなたと相手は対等ではないということ。対等である、または、自分が優っているという思いで接していては、決して心が落ち着くことはないでしょう。

人生の中で自分の身に起こることは、すべて自分が学ぶために起きていること。そのため、相手に学ばせていただいているということを、忘れてはなりません。

学ぶべきは、例えば自分の改善すべきことかもしれません。驕りや高ぶった心をいさめるために、その人は現れたのかもしれない。

あなたの隣にいる人は、あなたをより良い人生へと進めるために、現れた方なのです。起こる出来事の意味を見誤ることなく、周りの人から多くを学び、多くをお返ししながら、最良の人生を歩んでまいりましょう。