2017解説

解説(26日・たつ)

☆たつ年…時代が変わったという者は自我に固執して取り残されている

東京新聞TOKYO Web
平成29年9月26日から引用

この世の中の物事は、すべて移り変わっていきます。まるで、ずっと続くと思えることも、時の経過と共に変化し、やがては朽ちていきます。

何も変わることはない、と思うことは、無知であると思いましょう。この世の性質を理解しなければ、移り変わっていく世の中で対応していけないでしょう。

さて、時代が変わってしまった、という方は、その昔の時代の中にとらわれてしまっているのです。そこに止まり続けていては、そこから先の向上していく人生は、ないでしょう。

しかし、ではなんでも古い物は新しくなるべきだ、という訳ではありません。ただ、この世の中の目まぐるしい変化の中においては、古い物も姿を変えていかなくては、残ってはいけないかもしれません。

古くから大切にされ、これからも大切にするべき物、心、想いというのは、存在します。それらはらこれからも大切にしていくべき。

しかし、形在る物はやがて朽ちていく、そこに価値を見出すのも一興ですが、私たち人間は、変化に柔軟でありたいものです。

すべては時代のせいではありません、移り変わるのはこの世の常。そこにとらわれるのではなく、常に柔らかく物事をとらえて、変化の波を乗り越えてまいりましょう。