解説(26日・い)

☆い年…真の友情の声は厳しい。素直に受けて発展

東京新聞TOKYO Web
平成29年12月26日から引用

人生の友と出会った者は幸福である。

心から、友と思える人というのは、なかなか現れないものでしょう。それは別に珍しいことではなく、悲しいことでもありません。

人と人が理解し合うというのは、難しいのです。お互いが尊敬し合えるとは、それぞれの心が育っていなければならない。

人は、とかく、他人と自分を比較して、妬んだり、卑しんだり、してしまうもの。それは、自分に自信が持てず、自分自身を確立していないから。心が育たないうちは、外(他人)ばかりに目がいってしまい、自分自身のことは見えなくなってしまうもの。しかし、その状態同士では、真の友情は芽生えることはないでしょう。

友とは、傷を舐め合う者ではありません。お互いを高めあい、認め合う者です。そうした友の言葉は、時には心地良いものではなく、耳に痛い話もあるでしょう。

自分にとっての真実の言葉とは、常に厳しいものなのです。人は、自分でも気付かぬうちに迷い、甘えてしまうもの。しかし、向上し間違えない道を歩むことは、甘えて緩んだ心では進むことは出来ません。

自分が正しい道を歩み続けるように、叱咤激励してくれる人こそ、真の友といえるのです。

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