2017解説

解説(25日・いぬ)

☆いぬ年…学問は終生終わる事なし。これ人間の成長に卒業者なしと忘れる事なかれ

東京新聞TOKYO Web
平成29年12月25日から引用

人が一生の内に学ぶということは、子供の時分に学校に行っている時にだけ、するものではありません。学生の頃は、お勉強をしているということですが、学ぶとは、人生を生きている今この瞬間毎に常に起こっていること。

人として様々な経験を重ねるのも学びであり、本を読むことも学び、人と接することも学び、自分の身心を内観することも学びであります。

生きることが全て学びであるため、その学びに終わりはないのです。

もし、どこかでその学びに区切りを付けようとしているなら、それは、自分の可能性をその程度の枠に収めて自己満足をしたいためか、自分を卑下しているのか、そのどちらかでしょう。

人生は竹のようなもの。節目はありますが、節と節は縦に重なり合い、どこまでも伸びていくように、人生もまた、終わり無く伸び続けるのです。その伸びしろに限界を持たせることなく、どこまでも天高く上ってまいりましょう。