2018解説

解説(24日・たつ)

☆たつ年…夢に万里を遊び回りて未だ夜明けは来らず。時間の長短は心にあり

東京新聞TOKYO Web
平成30年1月24日から引用

今の世の中は、交通手段や連絡手段が発達し、スマホなどで情報収集も容易にできるようになったため、ますます時間に合わせて行動しているように感じます。

そのため、時間に終われ、終始忙しいと感じる方も多いことでしょう。

忙しいとは、字の如く心を亡くしている状態のこと。心の余裕や余白を無くしているために、忙しいと感じる。

心は、何かにとらわれてしまえば、その余白をとらわれによって埋めてしまうのです。

早く時間が過ぎればいいと思って時間が経つのを気にしていると、意外と時は過ぎぬもの。

何かに夢中になっていると、あっという間に時は過ぎるもの。

心がどこに向かい、何にとらわれているかによって、時間の長さは変わるのです。

心のとらわれから離れ、心の感じるままに、今その時を受け入れてみましょう。心が解き放たれれば、時の流れというものは、ゆったりと豊かなものになるでしょう。

時の囚われ人へ、時とは感じるものであり、そこにあるものではない。