2017解説

解説(23日・ひつじ)

☆ひつじ年…甘露水が頭にかかりて煩悩の火は消える。観世音を礼せよ

東京新聞TOKYO Web
平成29年10月23日から引用

観音経の一説に書かれている観音さまのお力として、‘’樹甘露法雨 滅除煩悩炎‘’とあります。これは、人々に甘露の法雨(仏としての悟り)を注ぎ、煩悩の炎を消滅させ除く、という意。

観音菩薩さまの観の字は、すべてを見通すお力を表したもの。我々の抱えている、すべての煩悩を見通され、どんな人にも、慈愛のお心を以て、悟りの法雨を授けてくださる。

本日、観音さまに手を合わせましょう。その大きなお心の温かさを感じましょう。おまいりは、願い事を伝えるのでなく、無条件に与えて頂いている、甘露の法雨に感謝の意をお伝えいたしましょう。

手を合わせ、心の在るべきところを知って、万事好の吉日。