2017解説

解説(23日・さる)

☆さる年…苦楽を言わず自己の道を歩むところに運は開ける

東京新聞TOKYO Web
平成29年12月23日から引用

人生とは、苦楽の波が打ち寄せる浜辺を歩くようなもの。その波がどこまで砂浜を濡らすのか、その波の高さや勢いは、訪れるまでは分からない。

どんな波が打ち寄せようとも、私たちは、その浜辺を先へ、歩いて行かなくてはなりません。

この波をどう捉えるのか。

その波に、一喜一憂することも、時にはいいかもしれない。足を濡らし、水の温度を感じ、時には鮮やかな魚を見る。水平線に暮れゆく夕日を眺める。

しかし、自分の道を歩もうと思ったなら、志のもと向上することを選んだならば、そこで立ち止まっていてはなりません。どんな波が来ようとも、とらわれることなく、先へ先へ進んでいく。

その先には、見たことのない土地があり、見たことのない風景がある。運を開くとは、自ら歩んでいくことなのです。