解説(23日・う)

☆う年…頂上に登った如く爽快なるが、下る用意も忘れずに

東京新聞TOKYO Web
平成30年1月23日から引用

子供の時分に、遠足は家に帰るまでが遠足ですよ、と言われた覚えがあります。

物事は、どこまでがその物事なのか、よく言い表せている気がいたします。

何かを成し遂げる上で、成し遂げるまでの工程はもちろん大切なのですが、成し遂げた後の行動によって、その物事が良しとなるのか、無意味なものとなるのか、変わっていくということは、あまり認識されていないように思います。

物事は、成し遂げたら終わりではないのです。寧ろ、成し遂げた達成感の中で、どういう行動をとるのか、またその後にどういう行動に出るのか、そこを見られているのです。

達成した時というのが、実は最も自分の質が下がる恐れがあります。達成感や安堵感によって、自分を落とさぬように、どんな時でも丁寧な行動を心掛けましょう。

他の解説を読む

  • 世界の実体とは世界の実体とは ☆さる年…身体は実にして虚なり。心は虚にして実なり。心を養うべし 東京新聞TOKYO Web 平成30年12月6日から引用 私達は日々、様々なモノを見て、聞いて、感じて生活しています。 身体の五官の […]
  • 教育のあり方を見直すとき教育のあり方を見直すとき ☆うま年…子供の教育の最良の第一は礼を教える事である 東京新聞TOKYO Web 平成30年12月4日から引用 子供への教育について。 近年は、誰もがお勉強の点数という基準において評価され、順位付け […]
  • 貪りから離れるとき貪りから離れるとき ☆ひつじ年…餓鬼の心になりて事を損ずる。むさぼりから離れよ 東京新聞TOKYO Web 平成30年12月5日から引用 人の心というものは、きっかけを作ってしまうと、あっという間に堕ちていきます。 欲 […]
  • 心と同調した生き方のために心と同調した生き方のために ☆み年…道を行くに自らを後回しにして他人を先にするように心がけよ 東京新聞TOKYO Web 平成30年12月3日から引用 人が行動するのには、動機が必要なことがあります。 ただ、動機が必要な場合と […]
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村