2017解説

解説(21日・たつ)

☆たつ年…何事を為すにも天命あり。天命を信じる者は万事吉

東京新聞TOKYO Web
平成29年8月21日から引用

何かを成していく、それは、自分の頭で一生懸命考えたものでしょうか、それとも、ふと思い付いたことでしょうか、それまでの経験から導き出されたことでしょうか。

人が何かを思い付く、ということは、果たしてどこまで自分で考えたものでしょう。全部、自分に決まっているじゃないか、そうお考えの方もいらっしゃるでしょう。

人は、見えない世界のお導きによって生きています。人生が、その人が生まれてくる前に決めた目標に向かえるように、日々さまざまなお導きがあります。

それは、偶然見かけた広告かもしれない、読んでいる本の一節かもしれない、目の前の人との会話の中で言われたことかもしれない。

それらは、偶然、あなたの前に現れた訳ではありません。すべては、お導きのもと、起こるべくして起こっている、その言葉やイメージは、あなたのために、用意されたのです。

何事を成すにも、お導きがある。それを、自分の力で出来ていると過信してはなりません。過信は、あなたを、思ってもみない落とし穴へと運ぶもの。

すべては、お導きだと、信じましょう。日々、何も変わらない辛い毎日だとすれば、その辛さが、今のあなたには必要なのです。その辛さの中で、何を学ぶことができるのか、何を学ぶためにその辛さが与えられているのか、もしくは心が頑なになってしまいお導きを見逃してはいないか。心が何かにとらわれることなく、日々の物事を感じてまいりましょう。

辛さも楽しさも、人生に起こることの何事も信じて受け入れていけば、必ず人生は好転していきます。自分の人生を、今までも、これからも、信じることが必要なのです。