解説(20日・み)

☆み年…黙っていても心通じる友あれば人生百人力である

東京新聞TOKYO Web
平成29年12月20日から引用

人は、言葉と動作によってコミュニケーションを取り合います。しかし、それがコミュニケーションに成り得るのは、相手に対する想いがあってこそ。相手に向かう意識がなければ、独り言、独り動作となり、相手に届くことはないでしょう。

もし、あなたが相手に何かを伝えたい時、相手に想いが届くように意識することと思いますが、それでも届かない時は、相手に問題があるのかもしれません。

その相手は、こちらの想いを受け入れる準備ができていないのです。人は、1対1ならば向き合うことができても、1対多数ならば、意識が向き合い辛いところがあります。それは、多くの中の自分に向かってコミュニケーションを取ってくれているとは、思いづらいから。また、何か別な物事にとらわれている人も、他人の意識には鈍感なところがあるでしょう。

コミュニケーションは、行う側の意識と、受け入れる側の心によって成り立つ。お互いの波長が高まり合うようになれば、コミュニケーションに言葉も動作も必要ではなくなるでしょう。

お互いに、相手を受け入れあうということ。他人を受け入れることが進めば、物事を受け入れることが出来、自分を受け入れることが出来、広がる世界を受け入れることが出来るようにもなる。

受け入れる心によって、大いなる未来も、受け取ることができるのです。

 

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