解説(2日・いぬ)

☆いぬ年…過去の罪悪に悩まず新生して日々好日に躍進すべし

東京新聞TOKYO Web
平成29年10月2日から引用

過去の過ちについて、思い返す度に後悔することがあるかもしれません。あの時、違う行動がとれていたら、と、変えようのない過去に対して、悩むこともあるでしょう。

さて、過去への後悔や執着は、今を生きるうえでの足枷となります。失敗を成功に活かせるだけの柔軟性があれば、過去を顧みても良い結果になりますが、大抵は、過去に縛られて生きることになるでしょう。

人の成長には、様々な時期が必要。悩み苦しむ時期があること自体は、人生の大きな流れの中においては、欠かせないことかもしれません。

しかし、その悩みや苦しみを、必要以上に感じ続けて、いつまでもそこにとらわれているのなら、それは心を、その悩みや苦しみから解き放ってあげる必要があるでしょう。

これは、物事に対する価値観・人生観の問題でもあります。この世のすべての物は、自分の存在も含めて、あるがままに状態を変えていくものであり、やがては消えゆくはかないものであるということ。

すべては移り変わるのが常であり、自分の心や想いもまた、移り変わっていくもの、忘れてしまうことは、罪ではありません。

あなたを見守る存在は常に、あなたが前を向いて、人生を歩むことを望んでいる、自分が今を生きているということは、自らの魂を向上させるためなのだという観点に、立ち返りましょう。

今、ここから、新しい希望に満ちた人生が始まる、今、ここから、生き直すのです。

自分には、良いことしか起こらないのだと、信じましょう。その事実を信じることができれば、どんな物事も自分のために起こっているのだということに気付くでしょう。

新たな心で以て、日々好日。

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