2017解説

解説(18日・うし)

☆うし年…誰も見てない時こそ正道を歩むべし。天知り地知るなり

東京新聞TOKYO Web
平成29年8月18日から引用

誰も見ていなくても、お天道様が見ているよ。

今はあまり聞かない言葉ですが、幼い時分にそう言われた、または子供にそう言い聞かせた、という方もいらっしゃることと思います。

また、人は、亡くなった後、自分の人生・行いを振り返り、反省する場がある、ということを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

さて、人の印象は、どのように作られているでしょうか。人は、とても素直に出来ております。(心が素直かどうかは別ですが)日頃の言動や行いは、必ずその人の‘’人となり‘’として、表れております。

顔つきや、表情、色合いとして。声の質や、身振り手振りにも。

その人の心の状態が良いときと悪いときはありますが、そのこととは関係がなく、表れております。それは、どんなに隠そうにも、隠せるものではありません。

人前では善人でも、人が見ていないところで悪行を重ねている人は、やはり見て感じるものがあるでしょう。それになかなか、そう上手く演じられるものでもないでしょう。

人となりとして表れ、また悪行を重ねることにより、物事の巡りも悪くなってまいります。

自分がどう生きていきたいのか、どういう志を持っているのか。そもそも、前を見て進んでいるのなら、人が見ているか、見ていないか、に、自分の行いを左右されることなどないはず。

高い志のもと、正道を歩んでまいりましょう。