解説(1日・たつ)

☆たつ年…山より切り出したままの木は如何様にも使われる。素朴にして良し

東京新聞TOKYO Web
平成29年11月1日から引用

私たちは、衣食住すべてにおいて、自然の恵みによって、生かされております。

しかし、実生活では、人の手によって加工された物の中にいるために、これが自然からの恵みであることは、想像に欠けているかもしれません。

自然の恵みの豊さとは、素材として、人の手を介して何にでも活かされるということ、活かすのは人の技量次第、そう思いがちですが、最も偉大なのは、如何様にも活躍できる素材そのもの。人の手によって加工されてしまえば、その自在な働きは半減してしまうのです。

人も同じ、型にはまらないということ。自在で可能性に満ちた人生を歩むには、社会や他人に作られた型にはまるのではなく、自分そのもので生きてまいりましょう。素材自体が尊いと知れば、何かになる必要はないのです。

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