☆いぬ年…苦しむ事に耐える事は勇気が必要なり。今日に挑んで吉
東京新聞TOKYO Web
平成29年12月1日から引用
いつも楽しくありたい、幸せでありたい、苦労は少ない方がいい、誰もが願うことだと思います。
しかし、人生は、なかなかそうはいきません。生きることは辛い、苦しいと思う時間というのは、思いの他多いことでしょう。
その苦しみ辛さを感じる日常を変えたいと思えども、なかなか変わることはない。それは何故かと言えば、その苦しみに向き合おうとせず、逃げ出したい気持ちから変化を望んでいるからです。
明日を変えたいのなら、今日から逃げ出さずに、自分現状、辛さ苦しみと向き合うこと。向き合い耐えることは勇気のいることですが、逃げないその姿勢は、明日に確かな変化をもたらすことでしょう。
その強い意志の先には、必ず道は通じる、雨垂れも石を穿つことになるでしょう。